講義名 | 数理論理学 (Mathematical Logic) | ||
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開講学期 | 4 学期 | 単位数 | 2--1--0 |
担当教官 |
(Eクラス):府川 和彦 助教授 南3棟 9階 918号室 内線:3918 (Oクラス):米崎 直樹 教授 西8棟(E) 8階 803号室 内線:3043 | ||
講義の目的 | 言語により表現される文や,プログラムによる計算には,その意味が付随する. 意味を計算機を用いて処理しようとするとき,その形式化が必要となる. そのような形式化の代表として,数理論理による方法と, その限界を含む数学的諸性質を学ぶことにより,計算機ハードウェア, ソフトウェアの形式的意味論に基づく検証や合成,新しい計算パラダイム, あるいは知識情報処理への形式的接近の基礎とする. | ||
知識 ユニット |
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関連科目・ 履修条件等 |
<--- 情報基礎学 ,
計算基礎論 ---> プログラミング第二 , 人工知能基礎 , プログラム理論(大学院) | ||
教科書 |
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参考書 |
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講義計画 |
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成績評価 | 演習・小レポート(30%),中間試験(35%),期末試験(35%)により評価する. | ||
試験問題・ 略解の公開 | |||
担当教官 からの一言 | 特になし | ||
関連サイト | 特になし |